海に生かされている私たちは 海に還元したい
GREENROOM代表 釜萢直起
その問題へ向けてメッゼージを伝える“Save the Beach, Save the Ocean”を
コンセプトにビーチカルチャー、サーフカルチャーをルーツとした
関東最大の都市型フェス“GREENROOM FESTIVAL”
かつてはカリフォルニアのラグーナビーチで行なっていた“The Moonshine Festival”を
GREENROOM代表釜萢氏が日本で引き継ぎ、2005年より横浜は大桟橋“GREENROOM FESTIVAL”としてスタートさせた。
アート、ミュージック、フィルムと3つのカテゴリーでビーチカルチャー、サーフカルチャーを伝えている。
アート、ミュージック、フィルムそれぞれのアーティストが、海へ対する表現を披露している。サーフィンが好きなアーティストは皆、同じ心を持っている。『海が好き』と言う。
サーフィンをしながら、美しい景色に心動かされ、シャッターを切る、キャンバスに鉛筆を走らせる、ギターを奏でる、表現方法は違っても、心は世界共通。
スポーツの種類はたくさんあるが、サーフィンというスポーツのカルチャーは独特だと思う。遥か遠い時代から。
音楽、アート、ファッション、建築とここ近年の日本では、このカルチャーがムーブメントとなっている。
アーティスト、ミュージシャンは海へ対するメッセージをこのフェスを通して伝えている。
釜萢直起 GREENROOM代表
1973生まれ 東京都出身 鎌倉市在住
オースラリア留学時代にサーフカルチャーに影響を受け、
帰国後、広告代理店勤務後に25歳で独立。サーフブランドのブランディング業を主軸に
株式会社グリーンルームを設立。イベント業、ギャラリー、映画の配給業に携わる。