一度履いたら病みつきなリカバリーシューズ
スポーツ、トレーニング、トレッキング・・・体に負担をかけがちなアクティビティのあとの疲労感はどうしてもやってくるもの。
アクティブに動いたあとの痛みや違和感を軽減し、翌日へのサポートを担うシューズがあれば、体はもっとラクになり、ストレスも減るはず。
さらに次のパフォーマンスの向上という期待感にもつながる。
履いた瞬間に“ホッ”とでき、疲れや痛みを和らげてくれる“リカバリーシューズ”の心地よさを知ったら、 アクティビティも日常生活ももっと楽しめるようになるかもしれない。
リカバリーシューズのパイオニア 。
2011年、アメリカ・マサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手スポーツメーカーの製品開発に携わるチームにより立ち上げられた、リカバリーシューズブランド「OOFOS®︎」(ウーフォス)。
体、特に下肢に負担をかけないリカバリーシューズは、人間工学に基づき2年半の期間を経て開発され、ブランド化。リカバリーシューズのパイオニア的存在といっても過言ではない。
足をやさしく支える履き心地はもちろん、履いているときの衝撃を抑えてくれる設計は、足のプロが集まって考えられたものだからこそ。
一般的なシューズに使われているEVA素材に比べ、衝撃の反発を約3分の1程度抑えることで、背中・腰・膝への負担を圧倒的に軽減。さらに人間工学に基づいて設計されたフットベットが足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートしてくれる。
アメリカの専門家が認める“足へのやさしさ”
足を考えた商品の構造は、全米足病医学協会(以下APMA)からも認められている。
APMAの認可プログラムは、足の健康に有益、かつ一定の効果が認められ、足病医(ポドロジスト)による審査を通過した製品のみに与えられる認証。ウーフォスはこの認証を全商品にて取得しており、その確かなリカバリー力はプロからも太鼓判を押されている。
「足病医の総合事務所として世界的な権威を持つ、人間の下肢全体を研究するプロフェッショナル集団・APMAから全商品が認証されているのはとても光栄なことです。人のストレスの原因ともいえる“痛み”を和らげる効果が客観的に認められたのは、とても嬉しかったです。
私の知り合いは、“ケガで足の痛みの症状が出たときに
履けるのはOOFOS®だけ!”と言っています」
(アルコインターナショナル株式会社・ウーフォスPR担当・川島さん/以下同)
全ての働く人、動く人に感じてほしい履き心地。
OOFOS®の使命はフィットネスに熱心に取り組む人々やアスリートがワークアウトの合間に回復する手助けをすること。例えば、スポーツ飲料やエナジードリンクが運動後の栄養補給を手助けするように、OOFOS®が足や関節のストレスを取り除き、明日のワークアウト前にリカバリー(回復)できるような、頼りになるシューズでありたいと考えている。
さらにアスリートやワークアウトをする人だけにとどまらず、全てのアクティビティをする人、働く人にもそのリカバリー力を感じて欲しいという願いも。
「アフターランニング、アフタースポーツで感じる効果は大きいと思います。でもリカバリーを求めているのは運動する人だけでなく、働いている人、日々動いているどんな人たちも同じ。
例えば、営業職の人、美容師さん、販売員さんはもちろん、日常的にヒールを履いている人などもこのリカバリーの魅力を実感してもらえるはずです。
私は日常的にOOFOS®のシューズを履くようになってから足が疲れにくいという感覚を持っているのですが、たまに普通の靴を履いたあとに家でOOFOS®に履き替えると、より足への癒し効果を感じます。足がサポートされるだけで、体全体の安心感が全然違う。とにかくホッとするんです。
また、家でフローリングを素足で歩くと、場所によってはギシっという音を体で感じることがあるのですが、OOFOS®を履いて同じ場所を踏み込むとその音が小さく、これこそ衝撃の吸収によるものだと実感しています」(川島さん)
まるで雲の上を歩いているみたい?!
多くのランニング大会に出展し、試し履きの機会を広めているOOFOS®だが、初めて履くと「まるで雲の上を歩いている感覚」との感想を持つ人が多いそう。
ふわふわ、もちもちとした履き心地と、軽さ、そして衝撃吸収力が合わさることで、他の靴とは一線を隠した履き心地とリカバリー力を実現している。
「疲労が溜まると、土ふまずが降りてきてむくみの原因になりやすいのですが、OOFOS®は土ふまずを包み込むようなサポート設計になっているので、それも足を疲れさせにくくする一因になっています。なので、OOFOS®のサイズを選ぶときは、自分の土ふまずにきちんとそのサポート部分が当たっているかを確認してから決めることをおすすめします」(川島さん)
日常生活にOOFOS®を
季節を問わず、シチュエーションを問わずに日常生活でリカバリーを必要とするときに履いてほしい。それがOOFOS®の願いだ。
「嬉しいことに、把握しているだけでも野球部の高校生から70代の方まで、幅広い年齢層の方に使っていただいていて、今後はもっといろんな人たちの日常にOOFOS®が寄り添えればと思っています。そのためにも、さまざまなシチュエーションに合うように、色やラインナップは日々多様化させており、その豊富さにも注目してほしいです。
また、サンダルの種類が多いため、どうしても夏場のものと認識されがちなのですが、家やオフィスでの心身のリカバリーツールとしてオールシーズン使えるということを広めていきたいです。
サボタイプは年中履けますし、キャンバス地を使ったシューズタイプも出ているので、日常使いにお気に入りの一足を見つけてもらえたらうれしいです」(川島さん)